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各ソフトウェア/ライブラリの取扱説明書

各ソフトウェア/ライブラリの取扱説明書は、ダウンロードしたZIPファイルを解凍した中の、docsディレクトリ内に、pdf形式又はhtml形式で含まれています。ただし、MIDIてすたーとMIDIせれくたーは、readme.txtに書かれています。

各ソフトウェア/ライブラリのソースコード

各ソフトウェア/ライブラリのソースコードは、ダウンロードしたZIPファイル内に含まれています。各々のソースコードはお手持ちのテキストエディタで見ることができます。また、VisualC++4.0以降をお持ちであれば、mdpファイルを用いて、プロジェクトワークスペースとして開くこともできます。

Windows XPをお使いの方へ

Windows XPに内蔵の「Microsoft GS Wavetable SW Synth」では、多くのバンクの音色が鳴るようになっています。しかし、Windows 98/ME/2000/Vistaに内蔵の「Microsoft GS Wavetable Synth」では、バンク0以外の音色がほとんど鳴りません。従って、Windows 98/ME/2000/Vistaに内蔵の音源でも鳴る曲を作るに際には、GMの音色(バンク番号=0)のみを使うのが安全です。

Windows Vistaをお使いの方へ

Windows Vistaでは、MIDI出力デバイスが内蔵の「Microsoft GS Wavetable Synth」しか使えなくなりましたが、MIDIせれくたーを使うことにより、他のMIDI音源やシンセサイザーを選択することができます。なお、世界樹MIDIてすたー自動どらむはいずれもMIDI出力ポートを選択できるようになっています。

Visual Studio 2008でDLLをご利用の方へ

MIDIIOライブラリMIDIDataライブラリMIDIClockライブラリMIDIStatusライブラリMIDIInstrumentライブラリのDLLをVisual Studio 2008のC/C++で使う方法について説明します。

1.プロジェクトワークスペースの作り方

  • Windows用コンソールアプリケーションを作る場合は、「ファイル(F)」-「新規作成(N)」-「プロジェクト(P)...」で、「新しいプロジェクト」というダイアログを開き、「Win32コンソールアプリケーション」→「コンソールアプリケーション」+「空のプロジェクト」ではじめます。メイン関数はmain(又は_tmain)となります。各ライブラリのサンプルコードは、このタイプです。
  • C言語とSDKを使ったWindows用GUIアプリケーションを作る場合は、同様に「新しいプロジェクト」というダイアログを開き、「Win32プロジェクト」ではじめます。メイン関数はWinMain(又は_tWinMain)となります。
  • C++言語とMFCを使ったWindows用GUIアプリケーションを作る場合は、同様に「新しいプロジェクト」というダイアログを開き、「MFCアプリケーション」となります。MFCアプリケーションでは、グローバル変数theAppのコンストラクタから始まるので、mainやWinMainはありません。

2.リンクの方法(MIDIDataライブラリの場合で説明)

  • MIDIData.hのインクルードは、MIDIData.hをどこに置いたのかにより、書き方が変わります。stdio.hがあるのと同じディレクトリ(恐らくは、c:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\VC\include\内)に置いた場合は、#include <MIDIData.h>でかまいません。その他の場所に置いた場合は、MIDIData.hのある場所を相対パスで指定します。例えば、#include "..\\MIDIDataLib2.1\\MIDIData.h"となります。C/C++言語のダブルクォーテーション内では、パス区切りを示す\文字は\\と記述しなければ\の意味にならないのでご注意ください。#includeを行う場所は、サンプルでは1ファイルしかないのでソース冒頭になっていますが、実際には開発環境に合わせて、stdio.hを#includeしている場所と同じ場所(#include <stdio.h>などの直後)がよいでしょう。
  • MIDIData.libをリンクするには、「ビルド(B)」-「(プロジェクト名)のプロパティ」から「(プロジェクト名)のプロパティページ」というダイアログを表示させ、その中の「構成とプロパティ」の「リンカ」の「入力」の中に、「追加の依存ファイル」という項目があるので、そこにMIDIData.libを追加します。MIDIData.libをlibファイル置き場(恐らくは、c:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\VC\lib\内)に置いた場合は、そのままMIDIData.libと記述してかまいません。その他の場所に置いた場合は、MIDIData.libのある場所を相対パスで指定します。例えば、..\MIDIDataLib2.1\Release\MIDIData.libと記述します。ソースコード内の文字列ではないので、ここではパス区切りの\は1文字で指定します。また、最も左上の「構成」というコンボボックスでDebugとReleaseの2種類がありますので、両方とも同様に設定してください。
  • MIDIData.dllは、開発時には、c:\windows\system32\内に置いておくのが無難です。ソフトウェアを配布するときは、exeファイルと同じフォルダに付属させておく必要があります。

インストゥルメント定義ファイル(*.ins)

世界樹MIDIてすたーでは、Cakewalk用のインストゥルメント定義ファイル(*.ins)がそのまま使用できます。これらにはデフォルトで、GM1/GM2用、YAMAHA MU-1000/2000用、Roland SC-8850用、Microsoft GS Wavetable Synth用の4種類のインストゥルメント定義ファイル(*.ins)が付属していますが、それ以外の音源をご使用の方でも、"Cakewalk instrument definition file"で検索すれば、たいていの音源はみつけることができます。

PDFデータ集

作曲・妄想・設計に便利な、楽譜のノートと5mm方眼紙を用意しました。また、MIDI関係の開発や打ち込みに欠かせない資料も用意しました。A4の紙に印刷してお使いください。なお、これらのPDFデータは禁無断転載としますので、あらかじめご了承ください。


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